私は私を幸せにする為に
私の本当の声
自分の声を聞く事と
子どもの声を聞く事はよく似ています。
「ねぇねぇ!お母さん、見て見て‼︎」
「お母さん!お母さん!これやりたい‼︎」
日常のあれやこれやをこなす事で頭はいっぱいの時に限って、沢山話しかけられる。
本当はゆっくり、話を聞いてあげたいけれど
ついつい言ってしまう、この言葉。
「ちょっと待ってね。」
「今は忙しいから後でね。」
こうやって、子どもの声を後回しにし続けて
聞いてあげられない事が重なっていくと
子どもは親に話をしなくなっていきます。
どうせ言っても聞いてくれない。
と諦めてしまうのです。
これは、親子の関わりの中だけではなく
自分との関わりでも言える事。
私の幸せ私の声
「あれしたいな。」
「これしたくないな。」
自分の声を聞く事を後回しにし続けると
自分の声が聞こえなくなってしまう。
自分の声が聞こえなくなると
幸せを実感しながら生きる事が難しくなります。
本当はなにが好きなのか
本当はなにが嫌いなのか
本当に嬉しいのか
本当は嫌なのか
本当に楽しいのか
本当は辛いのか
自分の気持ちがわからない。
自分の事がわからないから
自分を幸せにするのが難しい。
私の声を聞くには
本当の自分の声がわからなくなってしまったら
感じた事を否定せず素直に受け取る事を練習してください。
日々、社会の中で暮らしている私達は
社会性や周りの価値感や評価に自分自身を当てはめてジャッジしてしまいがち。
これを思うのはいけない事だ。
こんな風に思う私はクズだ。
こんな風に、自分自身の感情や思考を否定してしまう方もいるのではないでしょうか。
(私はそうでした😇)
否定しつづけていたら、自分の本当の声が聞こえなくなるのは当たり前の事。
全部、全部いいんだよって
そうだよねー
わかるー
全肯定してあげてみてください。
そう。
あれをしたくても
なにもしたくなくても
好きでも嫌いでも
全部良いのです。
私の1番の理解者
自分の1番の理解者は自分です。
1番気持ちがわかってあげられて共感してあげられるのって自分なのです。
そして、本来の私はいつでも私を幸せにしたがっています。
まずは日常の中で自分の声を聞く事を心がけていきましょう。どんな些細な声もしっかり聞いていきましょう。
そしたら、自分の思考の変化だけではなく
私達は愛されていると感じれるような
現実の変化を実感する事ができるでしょう。
こんなにも、私達の世界は幸せと愛で溢れているのだから。
一緒に思いっきり体感していきましょうね。
love for us♡