【蠍の空予告】

私は自分の人生を不幸だと思った事がありません。 それは幸せな事ばかりの人生だったから、、、、というわけではありません。 大変な事、辛い事も沢山ありました。 辛いことなんて当たり前に沢山あった 幼少期から、きょうだい児（障害があるきょうだいを持つ）ヤングケアラーで 小学生の時から姉のトイレ介助もしていました。生理のナプキンの使い方を初めて覚えたのは姉の時で 夏の暑い時は特に、蒸れる他人の血や便の匂いを我慢するのに必死でした。 だけど、汚いとか臭いとか、そんな感情を持つ事はいけない事のような気がしていて、何も感じないように振る舞っていました。 「お前が変なのはお姉ちゃんが障害者だからだ」 自分の個性のせいで、クラスメイトに姉のことを引き合いに出された時 周りと違うものを選んだ時、変だとといじめられたりした事で 自分の生まれ持った感性や個性が、全て良くないものだと実感してから 自分を否定する事が当たり前になり、みんなと同じ、普通になろうと頑張っていた時期もありました。 ヤングケアラーの経験から、「相手の為に生きること」「自己犠牲」は私の生き方の…

悩みの９割は人間関係と言われるくらい、人生の中で多くの人が人間関係で悩んいます。 今回は、パートナーとの関係にフォーカスして書いていますが家族、仕事、友人どの人間関係にも当てはまる要素があるのでその考え方良き‼︎と思ったら是非日常で活用してみてくださいね＾＾ 恋愛脳 親子でも友人でもない距離感、なんなら一番自分の事を理解して愛して欲しいと願ってしまうパートナー。家族にも友人にも求めない事を恋人には過剰に求めてしまって喧嘩になってしまう、そんな経験をした方も多いのではないでしょうか。 「恋愛をすると脳がチンパンジー並みになる」と言われるくらい頭の思考レベルが下がってしまいます。頭が好きな人の事でいっぱいになって、同じ思考の繰り返し。ハッピーな時は良いけれど、それが悩みだったらずっとグルグル苦しくて辛っピ_:(´ཀ`」 ∠): なんで、あんな事言うんだろう。私の事嫌いなのかな、、、 これをしてくれないって事は、私の事好きじゃないのかな、、、 パートナーシップの中で、パートナーの言動で悩んだり傷ついたりする事って多かれ少なかれあると思います。コミ…

４月某日　曇り https://ishiki-thoth-risa.com/dannseiseiwosinjiru この記事を書き終わった後、今の私の男性に対するイメージは？ と問いてみたら 繊細で優しくて愛情深くて頑張り屋さん この言葉が出てきました。 こう思えたのは、パートナーがそんな人だから。そして、これは私自身の男性性の姿でもあります。 今までの概念を変えてくれた人に出会えた事に感謝が溢れて泣いてしまいました。 私は私に対して、そう思えてるのだと思ったら 嬉しくていっぱい泣いてしまいました。 自分の男性性を信じる事はパートナーの男性性を信じる事。 この信じる思いは 究極のところ、それはパートナーが変わったとしても根底は揺るがない 私も相手も幸せになるという事を信じる事だと思うのです。 この概念って強強の強（つよつよのつよ） この育みと積み重ねがセルフラブと女性性開花に繋がっていきます。 最近は桜がポロポロ開花してきましたが、私自身も咲き誇って参りたいっす！ 今日も、明日も、明後日も、私を好きと思える私を生きて参るぞー ラビュ