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セルフラブ 自己肯定 パートナーシップ 原画

男性性と女性性を統合

Half of Universe

逆さまの世界

「あなたを信じる事、私を委ねる事は、とても難しい事だった。何度も傷ついて、何度も諦めた。」

『君を幸せにする事、君を愛し続ける事はとても根気がいる事だった。何度も君を傷つけて、何度も失望されてしまった。それでも、僕は諦めなかった。君を幸せにする事を諦めなかった。』

逆さまの世界であなたに声を届ける。

逆さまの世界で君の声を聞く。

「我慢しないで、思いを伝える。嫌われてしまいそうでとても怖いけど、我儘な事も理不尽な事も、私は望みを伝え続けた。」

『共感して君に寄り添う。いつだって僕は君の味方だ。君を安心させたい。君を喜ばせたい。それが僕の望み。』

繰り返す 繰り返す 揺れる 揺れる

近づいては離れて 離れては近づいていく

愛と信頼は日々の積み重ね 逆さまの世界が混じり合う

あなたは私 私はあなた

私はあなたの半分 僕は君の半分

もう、諦めない もう、離さない

私達はひとつなのだから

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この絵画は「男性性」「女性性」をテーマに制作しました。

本音や望みを出すのが『女性性』

その望みを実現をしたり受容することが【男性性】の役割と言われています。

心や体の性別関係なく、人は皆この【女性性】と【男性性】を持ち合わせています。

本来の性エネルギー

近年では女性性の時代女性性を開花するというワードをよく耳にします。

女性と付くので、華やかだったり可愛らしかったり、はたまた奥ゆかしかったり、家庭的だったり、、、

よく聞く女性らしさのイメージを持つ方もいるかもしれません。

でも、そのイメージは女性に押し付けられたイメージで女性性とは相反する要素があります。

本来の女性は、開放的であり、欲望的であり、大自然のように制御できない荒ぶる女神性を内包しています。

突然のゲリラ豪雨が誰にも止められないように

女性もホルモン周期で、心身ともに自らをコントロールが難しい。だけど、現代は男性社会で女性に寄り添うのが難しい仕組みになっています。

そんな世界では、我慢する事が当たり前。

我慢が当たり前になると、自らの本心や望みがわからなくなります。

ですが、これからの時代は女性性の時代。

押さえ込んだ本音を解き放てるか

世界を信頼して望みを出せるかが鍵となります。

男性もまた然り。

男は強くならねばいけない、弱音を吐いてはいけない、責任を背負わねばなどなど、、、

男性に対するイメージと本来の男性性は異なる事があります。そのイメージが男性自身を抑圧し本来の生き方から遠ざかっていきます。

本来の男性性はとても繊細で包容力があり、優しく愛情深い。女性性の荒ぶりをどこまでも受け止め、寄り添う事の出来る、愛情深さがあります。

冒頭でお伝えした通り、私達一人一人の中に

この男性性と女性性があります。

この二つのバランスが崩れていると、男性性はモラハラになり、女性性を否定したり暴言を吐いたり、女性性の可能性を奪っていきます。

女性性が我慢し続けると、自己価値が低くなり、自分の望みがわからなくなります。

この構図が自分の中で起こっている。

なんだか怖いと思いませんか?

これは幸せとは程遠い在り方。

いつまでたっても自分を幸せにする事は難しいでしょう。

だけど、大丈夫。

救いがあります。

だって、自分次第でどうにでも変えていけるのだから。

男性性と女性性が手を取り合う世界

自分の声の聞き方はコチラの記事を読んでみてくださいね。

男性性と女性性のバランスが良いという事は

自分自身を信じられているという事。

どんな自分も受け止めてあげる。

そして、自分の願いを叶えてあげる。

自分を信じる為には、日々の信頼の積み重ねが必要です。

生まれてから死ぬまで、ずっと1番側にいるのは自分自身。

自分の選択、在り方で幸せにも不幸にもしてあげる事ができるのです。

男性性と女性性が統合した時

私達は自分でも想像がつかないような幸せと豊かさを引き寄せるでしょう。

一緒に自分を思いっきり幸せにしていきましょうね♡

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